更年期で肩こりの悩み

更年期で肩こりの悩み

50代で更年期真っ只中です。
この年代になってからというもの、
肩こりが酷くて一ヶ月のうち半分以上は肩が痛くて辛い思いをしています。
肩こり体操などをネットで探してやっていますが全くと言っていいほど効果が見られません。
自分でできる肩こり解消方法で良いものがあったら教えていただきたいです

回答

50歳女性 主婦の方 さま

お問い合わせありがとうございます。
問い合わせ内容を確認しました。
更年期中にて肩こりがひどく、時には痛みを伴いとても辛いようですね。
ご自分では体操など、できる事を極力やって努力しているが改善せず、
現在は自分でやる改善方法をお探ししている事が今回のご要望と受け取りました。

状況からみて慢性肩こりのひどい方だと思います。
ご自分でメンテナンスを試みてはいるようですが、医療機関や整体院などには
通ってみたのでしょうか?

早速ですが、今回の慢性肩こりを自分でメンテナンスするのはかなり難易度が高いです。
ブログで簡単にお伝え出来るような段階ではありません。
体操・ストレッチではもはや改善策はありません。

なぜかと言うと、この事例は内臓の機能状況が関わっていると思います。ほぼ100%。
実際には直に診察しないとどこの臓器に機能低下や病気の可能性があるかをみないと
全ては伝えられません。
更年期ですので婦人科臓器は機能低下していると思います。
子宮・卵巣の機能低下が起こると仙骨と後頭骨左側に異常が出ます。これだけが原因なら
基礎栄養の亜鉛が不足している事が大半なので、当院の患者や私自身は大体100mgの亜鉛サプリを
一日2回服用していますが、同じだけ補給すればかなり肩こりは改善してきます。
しかし肝臓や腎臓などの機能低下がある場合は亜鉛だけでは2割くらいしか改善しないでしょう。
肩こりは、どの臓器が機能低下していても肩こりの原因になります。

医療機関の検査で内臓のどこも以上なしとの診断がある人でも、医療機関の基準には引っかからない
機能低下の範囲でも、体には様々な症状の原因となります。

臓器を重視した話をしたのには理由があって、臓器の機能低下や病気があると、それと同時に
関連した背骨・骨盤が歪みます。必ず同時に発生します。
例えば肝臓なら胸椎8番、婦人科臓器なら仙骨3番・腰椎5番・頸椎1番・後頭骨左に歪みが出ます。
ゆえに臓器の改善なしに筋肉の緩和だけ行ってもすぐ元に戻ってしまい、いつまでも改善しません。
大事なのは内臓器官の維持です。

あと、症状悪化には他の栄養素不足もまずあると思います。
女性にはタンパク質不足とセットで鉄分不足が多いので、おそらくそれもあるでしょう。
肉や魚を多く食べ、鉄分はサプリがいいでしょう。カロリーを気にせずタンパク質を多く摂ってください。
気になるようなら医療機関で血液検査してもらいタンパク質の基準の一つのBUN値(尿素窒素)が10以下ならかなり低いです。目標は20以上。
あとフェリチン値(体内鉄貯蓄)が50以下では不足が多いので、目標は100以上です。

最終結論です。内科的要素があるでしょう。詳しい栄養学を指導できる医療機関や整体院は極めて少ないです。
筋肉だけ緩和しても、歪みのある背骨などを矯正しても、内臓の機能を回復させないと元に戻り効果的ではありません。
是非、総合判断できる医療機関・整体院のノウハウのある先生に出会えるよう期待しております。
当院ではそのようなノウハウを持って対応しております。

それではどうぞお大事に。

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