肩甲骨が固まって肩こりでつらい

肩甲骨が固まって肩こりでつらい

肩こりがひどく、肩甲骨が固まっています。
重たい荷物を持たないこと、片方だけで持たないことなどのアドバイスを
整体師の方から頂きましたが、現実的に実践しきれないことも多いです。
これ以外に、自宅でできる肩こり改善・予防などのケアは無いかをお聞きしたいです。

回答

31歳女性 主婦さま

お問い合わせありがとうございます。
問い合わせ内容を確認しました。
肩こりがひどく、とても辛いようですね。

整体院の先生の治療や生活中の注意にはあまり効果を感じていないと察します。
現在は自分でやる改善方法をお探ししている事が今回のご要望と受け取りました。

状況からみて慢性肩こりですね。どのくらいの期間お悩みかがわからないので

肩こりの重症度はわかりません。他の不具合などや過去の病歴、現在服用している薬が

あるか・・など、判断材料が不足して限定的なアドバイスしかできないと思います。

もし数か月間・数年間を整体院に通って現在があるとすれば、

今回の慢性肩こりを自分でメンテナンスするのはかなり難易度が高いです。
ブログで簡単にお伝え出来るような段階ではありません。
体操・ストレッチ・整体ではもはや改善策はありません。

なぜかと言うと、この事例は内臓の機能状況が関わっていると思います。ほぼ100%。

実際には直に診察しないとどこの臓器に機能低下や病気の可能性があるかをみないと

全ては伝えられません。
女性の方は婦人科臓器の機能低下している事が多いと思います。
子宮・卵巣の機能低下が起こると仙骨と後頭骨左側に異常が出ます。問題箇所は肩甲骨あたり

でしょうが、歪みの発生ポイントは広範囲なので関連性を解く事が重要です。

これだけが原因なら
基礎栄養の亜鉛が不足している事が大半なので、当院の患者や私自身は大体100mgの亜鉛サプリを
一日2回服用していますが、同じだけ補給すればかなり肩こりは改善してきます。
しかし肝臓や腎臓などの機能低下がある場合は亜鉛だけでは2割くらいしか改善しないでしょう。

肩こりは、どの臓器が機能低下していても肩こりの原因になります。

医療機関の検査で内臓のどこも以上なしとの診断がある人でも、医療機関の基準には引っかからない

機能低下の範囲でも、体には様々な症状の原因となります。

臓器を重視した話をしたのには理由があって、臓器の機能低下や病気があると、それと同時に

関連した背骨・骨盤が歪みます。必ず同時に発生します。
例えば肝臓なら胸椎8番、婦人科臓器なら仙骨3番・腰椎5番・頸椎1番・後頭骨左に歪みが出ます。

ゆえに臓器の改善なしに筋肉の緩和だけ行ってもすぐ元に戻ってしまい、いつまでも改善しません。

大事なのは内臓器官の維持です。

あと、症状悪化には他の栄養素不足もまずあると思います。
女性にはタンパク質不足とセットで鉄分不足が多いので、おそらくそれもあるでしょう。

肉や魚を多く食べ、鉄分はサプリがいいでしょう。カロリーを気にせずタンパク質を多く摂ってください。

気になるようなら医療機関で血液検査してもらいタンパク質の基準の一つのBUN値(尿素窒素)
が10以下ならかなり低いです。目標は20以上。

あとフェリチン値(体内鉄貯蓄)が50以下では不足が多いので、目標は100以上です。

最終結論です。内科的要素があるでしょう。詳しい栄養学を指導できる医療機関や整体院は極めて少ないです。

筋肉だけ緩和しても、歪みのある背骨などを矯正しても、内臓の機能を回復させないと元に戻り効果的ではありません。
あなた様が通っている整体院で解消できない理由は上記に記した事のノウハウがなかったからです。
是非、総合判断できる医療機関・整体院のノウハウのある先生に出会えるよう期待しております。

当院ではそのようなノウハウを持って対応しております。

それではどうぞお大事に。

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